pipchan’s blog

27歳、無職へのカウントダウン〜You should go and love yourself〜

1回目の転職活動〜My first attempt〜

1回目の転職はわりとスピーディに進みました。

 

とはいえ、初めての試みだったため、何からはじめたらいいのかわからず、

「自分で調べる時間」が結構必要であったと今では思います。

会社に活動がバレないように日々の行動に気をつけ、ムダに疲れたり。笑

総合職だったため、労働時間9時ー17時の提示上がり〜!とは行かず、残業が多い毎日。

そんな中、フルに働きながら転職活動を平行するのは体力的にも時間的にもかなりハードでした。

集中して活動しようと、3週間ほど詰めて活動してましたが、早く切り上げても時間はもう19時半過ぎ。

そこから転職支援をしてくれる会社訪問、会社情報収集、書類の準備や面接の練習。

これら全てできるわけなく、疲れ果て、活動を諦めかけてた頃、

このまま日系企業で身をすり減らしていくのかな、、と自暴自棄になってたところ

ネットに載せていたCV(履歴書)に目を止めてもらい、リクルーターさんから連絡がきました!いわゆるヘッドハンティング/スカウトにあったわけです。

 

''英語をビジネス上で使いたい。''

 

軸がこれくらいでしかない中で、興味ある業界だけに絞っており、あとは話した時のフィーリングと環境を重視していました。

 

その当時、ジェネラリストになりたいと思っていた私は、多くの業界と関わりをもてること、広く浅く幅広い分野について知れることも大切にしていました。

声がかかった企業はまさに多くの業界と関われるポジションで探し求めていたものぴったりでした。

 

電話面接を複数回受け、実際に会うのは最後だけ。そういった形式の転職スタイルは時間がない中でかなりフィットし、助かりました。(外資でお探しの方は英語CV公開オススメです。)

 

スカウトをしてくださったこの企業こそが次の活躍の場でした。

ブランド名や大企業にこだわっていた新入社員当時とは考えが変わり、

事業内容、環境、そして仕事の裁量を持って、

欲しがってくれてる姿勢がとても伝わって来て、ここでがんばりたいという想いが高まりました。

 

外資系企業でのスタートです。